よく眠れて朝スッキリ起きるコツ!

皆さん毎日ぐっすり眠れてますか?

今日は睡眠不足に悩む人必見!睡眠の質を向上させる方法をご紹介します。

 

1. 日光浴をする

朝起きたらまずは朝日を浴びましょう。これは曇りの日でも雨の日でもです。

朝日を浴びてから14~15時間後にメラトニンという睡眠ホルモンが分泌されます。

なので、朝に太陽の光を浴びることが大事です。

 

2. 寝る前30分は液晶画面を見ない

スマホなどの液晶画面はブルーライトを発していて、脳を覚醒させてしまいます。

寝る前の30分はスマホやテレビを見ないようにしましょう。

 

3. 食事に気を付ける

カフェインは脳を覚醒させます。

なので、カフェインが含まれるコーヒー、紅茶、緑茶などを飲むのは15時までにしましょう。

 

夕食は寝る3時間前までにとりましょう。

また、夕食には肉、魚、大豆製品、乳製品をとりましょう。

これらの食品にはメラトニンのもととなるトリプトファンが多く含まれています。

積極的にとりましょう。

 

・おまけ

「4-7-8」の呼吸法

アリゾナ大学医学校の診療教授のアンドリュー・ワイル医学博士が提唱した方法で、

 

①4秒間かけて鼻から息を吸う。

②7秒間呼吸を止める。

③8秒間かけて口から息を吐く。

 

これを繰り返すことでリラックスでき、眠りやすくなるというものです。

 

皆さんもぜひためして、快適な睡眠をお楽しみください。

甘いものを食べ過ぎると…

・老化する

肌にシワができやすくなります。

ニキビや湿疹がでてきます。

 

・お腹が張る

お腹が張って痛くなったり、おならがよくでるようになります。

 

・眠れなくなる

血糖値が急激に上昇して眠れなくなります。

 

 

WHOによると砂糖の一日の摂取量は25グラムまでとされています。これは板チョコ1枚

分です。

それ以上甘いものを食べていらっしゃる方は、ちょっと気を付けた方がいいかもしれません。

新型コロナウィルスで血栓症に!?今すぐ対策しよう!

結論から申し上げます。

血栓症になったことのある人はすぐにナットウキナーゼを摂取してください。

なったことがない人も血栓症予防のため、そして命を守るために摂取しましょう。

 

・コロナ患者の100人に1人が血栓症に!

日本血栓止血学会の調査によると、新型コロナウィルスに感染した人のうち、1.85%が血栓症を発症しているそうです。

重症者だけでなく、軽症者でも血栓症を発症するかもしれないので、若いからって他人事ではないですね。

(参照:一般社団法人日本血栓止血学会、COVID-19関連血栓症アンケート調査結果報告

 

・どうして血栓ができるのか

簡単に言うとこうです。

ウィルスが体内に侵入

 ↓

サイトカイン大量分泌

 ↓

血液ドロドロ

 ↓

血栓ができる

 

もうちょっと詳しく言います。

体がウィルスや細菌に感染すると、炎症をおさえるようにサイトカインが分泌されます。

しかし、細胞の感染量が多くなると、炎症量も増え、サイトカインの分泌量も増えます。

その結果、血液の凝固系に異常が起き、血液が固まりやすくなってしまいます。

 

血栓対策にナットウキナーゼ

そんな血栓に効果的な成分がナットウキナーゼです。

ナットウキナーゼには血栓を分解する作用があり、血流を良くしてくれます。

「じゃあ、納豆たくさん食べなきゃ!」と思ったあなた!ちょっと待ってください。

納豆には血液凝固を促進するビタミンK2も含まれているんです。

だからナットウキナーゼはサプリで摂取したほうが、より血栓分解効果が高いんです。

 

また、血栓は夜寝ている間に出来やすいです。

心筋梗塞狭心症は深夜から明け方に起きやすいです。

 

そしてナットウキナーゼは、胃液のような強い酸性の液体にさらされると効力を発揮しにくくなります。

 

なので、ナットウキナーゼは夕食後すぐに摂取すると血栓予防に効果的です。

肌荒れの原因は睡眠不足かも!?睡眠と美容の関係

皆さん、最近肌荒れしてませんか?

高級な美容クリームを使ってるのに肌がカサカサする~。

それは睡眠不足が原因かもしれません。

 

私たちが眠っている間には、美容と健康に欠かせないホルモンが分泌されています。

睡眠中に分泌されるホルモンは主に3つ。

成長ホルモン、メラトニンコルチゾールです。

 

それぞれのホルモンの役割

・成長ホルモン

骨、筋肉、内臓、血液など、細胞の増殖・分化を促進する。

→新しい皮膚を作る。

 

メラトニン

抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促す。

→シミやシワの予防。

 

コルチゾール

筋肉でタンパク質を代謝したり、脂肪を分解して代謝を促進する。抗炎症作用。

→ダイエット効果。ニキビや肌荒れの抑制。

 

~質の高い睡眠のために~

上で述べた3つのホルモンを分泌させるには、まず眠らなければなりません。

・朝、日光をあびる

・運動をする。

・寝る3時間前には夕飯をすませる。

・寝る1時間半前には入浴をすませる。

・寝る前にスマホやパソコンを見ない。

これに注意すればグッと寝つきが良くなりますよ。

皆さんも美肌と健康を手に入れましょう!